何を言うかより誰が言うかのほうが大切
おはようございます!Shuです
1番ブルーな週の始まりも過ぎてしまえばなんて事ない。勉強の甲斐あってか、お客さんとアフリカと水の話で盛り上がり楽しかったのですが、やればやるほど上の人との差を痛感しますね〜
さて今日は、何を言うかよりも誰が言うのかが大切であると言う話です。
私の部署には仕事のスケジュール管理が苦手な人(以下、新卒T)がおり、頻繁に上司(以下、上司K)に怒鳴られてます。
何度も同じことで怒られていて、上司Kはただ怒鳴り、新卒Tは空返事。不毛なやりとりを飽きずに毎日欠かすことなく繰り広げています。
さすがに見てられなくなって、新卒Tと食事も兼ねて話を聞いた。
新卒T:言っていることはよくわかるが、全然頭に入ってこない。
上司Kのことを嫌いでない事を知っていただけに、この2人の溝は深いと感じました。
私も前職の上司との関係もまさにこんな感じだったので気持ちがよくわかりました。
皆さんも自分に置き換えてもらえれば容易に想像がつくと思いますが、同じ言葉でも誰の言葉かによって受け取り方が違いますよね。
誰の言葉に耳を貸したいでしょうか。1番は信頼している人じゃないですか?
手取り早い話が相手の心に言葉を届けられる誰かになるのが人を味方につけるコツだと思います。
社長にとって、悩んでいる周りの人の誰かになれるように勉強だけではなく、日々の生活から意識したいものです。