英語の勉強-Listening編
夏のような暑さですね。花見をする前に桜が散り、悲しいShuです。こんばんは。
最近、自分に余裕がないせいか面白いことに気づけていないです。。。心にゆとりと笑いが欲しいですね〜
さて、今日は英語のリスニングの勉強法を紹介します。
①なんと言ってもたくさん聞くこと!!
皆さんが日本語を習得したのは、小さい頃に周りの人が話しているのを聞いて、真似したからなんです。何回も聞くことで自然とニュアンスや発音がわかるようになります。
オススメは
・実践ビジネス英会話
日本語の解説もあるので比較的内容がわかりやすい。海外の文化に関連するトピックを扱うためキャッチーな内容です。
・TED talk
日本でもテレビでやっていますね。幅広いジャンルのプレゼンが見られるため、自分の関心とかぶるプレゼンがあるはずです。
私が好きなのは
Jamie Oliver
Ken Robinson
真面目に専門分野について話すだけではなく、ユーモアもあり、それも楽しめます。
②聞いてる内容を理解できるものを聞く
ただ聞いているだけでは、リスニングは磨かれません。自分のレベルで内容がわかるものを聞きましょう。
わからないものを聞くのは、退屈な音楽と同じです。AKBを嫌いな人にそれを聞かせても不快感が残るだけで、ましてや歌詞は頭に残らないですよね。
それと同じです。内容が理解できるものを聞く。それを続けていくと英語で情景をイメージできるようになります。
リンゴと聞いた時の頭の中
リンゴ=🍎
Appleと聞いた時の頭の中
Apple→リンゴ=🍎
これが
Apple=🍎になります。
日本語に変換することがなくなります。変換している間に会話が進んでいくことがなくなり、話の全体を聞くことができます。
③合わせて口に出してみる
聞いているものの後について、真似する事をシャドーイングと言います。
シャドーイングするのがなぜいいのかというと、自分が繰り返すために一言一句を聞き取ろうとするからです。
またやっていくうちに強調したい箇所がわかるようになり、リスニング時に聞くポイントが掴めるようになります。
以上となります。
言語習得はこんな言葉で表されます。
Younger is faster, older is better.
若ければより早い、歳を重ねていればより良い。
小さいうちにやっておくと発音やニュアンスが自然と身につき習得がスムーズです。一方、歳を重ねた人でも、自分の経験や言いたいことなど"英語で伝えたいこと"や"英語を使う目的"がはっきりしているためやりやすいということでしょう。
思い立ったが吉日ということで初めてみませんか?