あしたへの道

日々の雑記

何を言うかより誰が言うかのほうが大切

おはようございます!Shuです

1番ブルーな週の始まりも過ぎてしまえばなんて事ない。勉強の甲斐あってか、お客さんとアフリカと水の話で盛り上がり楽しかったのですが、やればやるほど上の人との差を痛感しますね〜

 

さて今日は、何を言うかよりも誰が言うのかが大切であると言う話です。

 

私の部署には仕事のスケジュール管理が苦手な人(以下、新卒T)がおり、頻繁に上司(以下、上司K)に怒鳴られてます。

 

何度も同じことで怒られていて、上司Kはただ怒鳴り、新卒Tは空返事。不毛なやりとりを飽きずに毎日欠かすことなく繰り広げています。

 

さすがに見てられなくなって、新卒Tと食事も兼ねて話を聞いた。

新卒T:言っていることはよくわかるが、全然頭に入ってこない。

上司Kのことを嫌いでない事を知っていただけに、この2人の溝は深いと感じました。

私も前職の上司との関係もまさにこんな感じだったので気持ちがよくわかりました。

 

 

皆さんも自分に置き換えてもらえれば容易に想像がつくと思いますが、同じ言葉でも誰の言葉かによって受け取り方が違いますよね。

 

誰の言葉に耳を貸したいでしょうか。1番は信頼している人じゃないですか?

手取り早い話が相手の心に言葉を届けられる誰かになるのが人を味方につけるコツだと思います。

社長にとって、悩んでいる周りの人の誰かになれるように勉強だけではなく、日々の生活から意識したいものです。

独立記念日

こんにちは。3連休も大詰めですね。いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、久しく会っていないなかった友人と食事をして来ました。コンゴ民主主義共和国の紛争を止めることを目標に活動する彼女は自分の大好きなメロンパンとコンゴへの支援を掛け合わせる発想を持つとてもユニークな人である。

穏やかな口調でいながら自分の核を持って、ゆっくり確実に前進する姿に背中を押される。

 

これまでのやり方じゃダメだから、今までの自分から離れて考えないといけない

という言葉が印象的だった。

やり方を変えれば、結果が変わる。

 

結果ダメだったら、やり方を変えてみたらいい。

変わるという事は案外そんなもんなのかもしれない。

 

 

 

3連休で読んだ本の1冊、原田マハさんの「独立記念日」の解説にある1節で3連休を締めくくる。

 

 

「人生は長い。立ち止まることはたくさんある。それでも、小さな『独立』を繰りかえしていくことで、眼に映る世界は少しずつ輝きを増していく。なによりも『独立』を果たした時、きっと今までよりも少しだけ、自分のことが好きになっているはずだ。」

早く行きたければ1人で行け、遠くに行きたければみんなで行け

こんばんは!Shuです!

土日の勉強の甲斐あってかアフリカでのビジネスの話で営業先の社長と盛り上がりました。中小企業といえど、創業者ってそう言う人種のカテゴリーがあってもいいと思うくらいエネルギッシュだし、何よりも視野の広さが違います。彼らの規模感に触れる度に自分の器の小ささを痛感します。私、物理的には大きいんですけどね〜(笑)

 

 

さて、本日は

 

早く行きたければ1人で行け、遠くに行きたければみんなで行け

Fast alone, Far together. 

 

どこかでも紹介しましたが、好きなアフリカの諺です。

目的地に早くいくには1人の方がいいが、遠いところに安全に行くのはみんなでいく方がいいという意味のようで、特定の住むところを持た図に移動を繰り返してきた人たちだったからうまれたのだと考えると言葉って文化や生活に根ざしてて奥が深い!

 

本題ですが、この諺から派生して伝えたいこと1つ。

 

ブログをやる理由の1つでもあるんですが、記事やそれに対するコメントを見た人がなんか面白いと思って、いつもより1mm頑張ってみようとか、1mm何か変えてみようと思ってもらいたいんです。

 

そのために何が必要かを考えた結果、たどり着いた答えは"気づき"です。

 

正直、気づきって立場の上の人から下の人に与えるものというイメージでした。でもよくよく考えると意見を発した人の気づいて欲しいことに気づいたかはいずれにしても究極は受け手側に気づきはあるんです。

だから、知識ないからいいこと言えないからと発言しないことの方が問題だと気づきました。

自分では知らないだけであなたの考え方は相当ユニークかもしれません。。。聞かせて欲しいな〜(笑)

 

気づきを与えらるよう努力しますが、それに肉付けをしていくのは読んでくださっている人のコメントです。

 

1人で考えていたら気づかないことに気づき、もっと自分を遠くに、多様に広げるためにみんなに考え教えてって事です!まさにfar together

 

思った事をコメントする。

ただそれだけ。