あしたへの道

日々の雑記

映画感想1-ホテルルワンダ

天気が良くて気持ちいい朝ですね。陽を浴びて、風に吹かれて生きている歓びを感じますね。

朝食に塩鯖となめこの味噌汁を食べて幸せも噛み締めたShuです。おはようございます。

 

スマホでニュースを読んでいると久しぶりにルワンダの記事があり、何となくDVDを取り出してある映画を観ました。それがホテルルワンダ。

 

舞台は1994年に集団虐殺(ジェノサイド)が起きたアフリカの小国ルワンダ。およそ80万人が3ヶ月の間に命を奪われた衝撃的な虐殺の最中ホテルに虐殺の対象となった民族を匿い、命を救った実在したホテルの支配人の話である。

 

虐殺の悲惨さにフォーカスしているのではなく、虐殺の対象となった民族を守る主人公の勇敢さにフォーカスしている作品です。ルワンダで起きたことを知るきっかけには良い作品です。

 

 

 

私の研究はこれに関連しているため、今後現地の写真と併せて更新します。

 

今日も頑張っていきましょう! 

 

振り返ること。今の自分とこれから

朝からランニングしてシャワー浴びて今はぐたーとしていますShu@布団です。おはようございます。

 

昨日、卒業して以来会っていなかった友人と会って色んな話をしてきました。

 

およそ1年会っていない彼らはその空白を感じさせないマシンガントークと思いついた事がそのまま口から溢れているであろうボケで私に迫ってきた(笑)何も変わっていない。

 

変わっていたことといえば、話の内容の大半が仕事だった。大なり小なりやり甲斐も不満もあるのを感じます。

 

昔の自分を振り返り、昔の自分を知る友人と話し自分の変化に気づく。そして、どうありたいのかを考えた。そして、目指しているものがあの時から変わっていない自分と目が合った。

 

日々感じる違和感から距離を置いている間に心の奥の自分でも全くわからないくらい深いところに埋まっていった想いがボコボコ音を立てて上がってくる。

 

そうだ。私は人の笑顔を見たときに幸せを感じるのだ。

 

私腹を肥やす為に利益に血眼になる薄汚い今の会社のじじいが売れるという理由で、途上国で健康に良くない飲料を製造する意味がわからない。レクサス乗りたい、いい女とやりたいとかしょうもない事の為に私は頑張る気になれない。時代遅れもいいところであろう。何も知らんくせにODAとして事業できないかとかふざけたこと言ってんじゃね。

 

 

お金を稼ぐことを悪いとは思わない。沢山お金がもらえる人はそれだけ価値を提供しているのだから。だから、人が幸せを感じられるように途上国でビジネスをやるんだ。機会がない人を巻き込んで、機会を作る。そしてみんなで笑っていたいんだ。

 

何気無い一日だったけど友人のお陰で、軌道修正できた。心の底からありがとうと言いたい(直接は言わないけど)

 

次回はどんな話ができるのかな。。。

英語の勉強-Listening編

夏のような暑さですね。花見をする前に桜が散り、悲しいShuです。こんばんは。

 

最近、自分に余裕がないせいか面白いことに気づけていないです。。。心にゆとりと笑いが欲しいですね〜

 

さて、今日は英語のリスニングの勉強法を紹介します。

 

①なんと言ってもたくさん聞くこと!!

皆さんが日本語を習得したのは、小さい頃に周りの人が話しているのを聞いて、真似したからなんです。何回も聞くことで自然とニュアンスや発音がわかるようになります。

 

オススメは

・実践ビジネス英会話

日本語の解説もあるので比較的内容がわかりやすい。海外の文化に関連するトピックを扱うためキャッチーな内容です。

 

・TED talk

日本でもテレビでやっていますね。幅広いジャンルのプレゼンが見られるため、自分の関心とかぶるプレゼンがあるはずです。

 

私が好きなのは

Jamie Oliver

 

Ken Robinson 

 

真面目に専門分野について話すだけではなく、ユーモアもあり、それも楽しめます。

 

②聞いてる内容を理解できるものを聞く

ただ聞いているだけでは、リスニングは磨かれません。自分のレベルで内容がわかるものを聞きましょう。

 

わからないものを聞くのは、退屈な音楽と同じです。AKBを嫌いな人にそれを聞かせても不快感が残るだけで、ましてや歌詞は頭に残らないですよね。

 

それと同じです。内容が理解できるものを聞く。それを続けていくと英語で情景をイメージできるようになります。

 

リンゴと聞いた時の頭の中

リンゴ=🍎

 

Appleと聞いた時の頭の中

Apple→リンゴ=🍎

 

これが

Apple=🍎になります。

日本語に変換することがなくなります。変換している間に会話が進んでいくことがなくなり、話の全体を聞くことができます。

 

③合わせて口に出してみる

聞いているものの後について、真似する事をシャドーイングと言います。

 

シャドーイングするのがなぜいいのかというと、自分が繰り返すために一言一句を聞き取ろうとするからです。

 

またやっていくうちに強調したい箇所がわかるようになり、リスニング時に聞くポイントが掴めるようになります。

 

以上となります。

 

言語習得はこんな言葉で表されます。

Younger is faster, older is better. 

若ければより早い、歳を重ねていればより良い。

 

小さいうちにやっておくと発音やニュアンスが自然と身につき習得がスムーズです。一方、歳を重ねた人でも、自分の経験や言いたいことなど"英語で伝えたいこと"や"英語を使う目的"がはっきりしているためやりやすいということでしょう。

 

思い立ったが吉日ということで初めてみませんか?