あしたへの道

日々の雑記

足るを知る

明日からまた1週間が始まりますが、今日大きい仕事が1つ終わったばかりで、やっと一息という状態のShuです。こんばんは。

 

裁量が大きく、アフリカにも関わりがある。自分の1番やりたいことではないが、納得できる職場で働いている。しかし、同年代の友達が国際機関や国際NGO新興国に関わり始めていることを知り、焦燥感を抱いている。

あの時奨学金に受かって入ればなんて考える日も度々。

 

そんなことを考えている時に、オフィスで隣の席にいる同僚がボソッと"足るを知る"と呟いた。

 

意味は知っていたが、なぜ足るを知るといったのかと聞くと

仕事が楽しい

と答えた。

 

お世辞にも楽しそうには見えないその人に理由を聞くと就職で159社落ちたそうで、働くことを強く望んでいたそうで、働けている今の状況に感謝したいということだった。

 

今の私にも必要な言葉だったのだろう。

それからしばらく頭から離れず、ずっと考えていた。

 

ここ最近、自分しか見てなかった。一緒にいる人を楽しませることを考えていなかったことに気づいた。

 

 

「足るを知る」

やりたいことを応援してくれる人がいること、やりたい事を持っていること現状に感謝を忘れてはいけないんだと心にすうっと入ってきた。

隣の芝生が青いのは自分の芝生を手入れしていないからだ。

 

今日、自分を振り返る事ができて良かった。

脳科学者の苫米地英人さんは人生を豊かにする3つの考え方を著書で紹介している。

・ついてるついてる

・感謝します

・ありがとう

 

これありきのその先という事だ。

 

 

「足るを知る」

 

ショッキングピンクよりショッキング

こんばんは!

最寄駅のロータリーは提灯で飾られて、夏の訪れを感じますね〜

 

最近電車で仲良くなったインターナショナルスクールに通う女の子に、ショッキングピンクのテープで作った❌を貼られたShuです。

弁明までに言わせてもらうと、何ら如何わしい事はしてません(笑)

彼女いわく、日本語の勉強だそうで。

 

さてさて、そんなショッキングピンクよりショッピングだったのは、ある会社がアフリカへの進出を断念した事。相手も商売なので利益がある程度見込めないと進出しないという気持ちがわかるだけにもっといいアプローチがあったのではないかと悔しい。

 

相手が不安に思う要因が徐々にわかってきたので1つ1つ潰していこうと思います。

 

モチベーションが停滞気味なここ最近を打開しようと考えていた時、お世話になった人のSNSから背中を押す動画が流れてきました。

 

以下、そのキャプチャーになります。

 

ナレーター:Is there anything that I can do?

 

お世話になった人:If I don't speak up for the people who are suffering, who else can do it?

Believe your possibility to make things happen. Anything is possible 

 

そして訳

 

ナレーター:私に出来ることはあるのだろうか?

 

お世話になった人:もし私が苦しむ人のために声を上げねば、誰がやるのだろうか?

何かを起こす自分の可能性を信じろ。全ては可能だ。

 

 

 

挨拶と同じくらいの頻度で「世界を変える」と言っている人の発言は力がある。

 

明日からまた頑張ろう。